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2009年08月07日

ものアイコン 砂はどこか無常を感じさせます

砂が好きです。
といって別に好物というわけではありません。
鉱物だから好きなのです。
変換をミスったらヘンなことになります。

さて、ところで砂とはなんでしょう?
ちゃんと定義があるそうです。

土の粒子のうち、比較的大きなサイズのもののことだそうです。
0.02から2ミリの間のサイズ。
それが「砂」。

砂浜。
砂漠。
砂時計。
どこかに美しさとロマンと、なにかしらストイックさを感じているでしょうか。

砂時計は流布していますが、水時計はあまりありません。

粒体(砂)と流体(水)。読みは同じだが、性質は大きく違う。水時計は残量が少なくなると落下速度も落ちるが、砂時計は残量に関係なく速度は一定。砂時計のくびれ部分にかかる圧力が、計り始めから終わりまで同じためだ。教授いわく「自分の上に5人乗っていようが、10人乗っていようが、のしかかる圧力は同じ」という不思議な状態が保たれている。だから砂時計は作りやすい。(山形新聞2009.06.15夕刊より)

文中の「教授」とは山形大学の安中武幸教授です。

砂は粒体であり流体でもあると思っていたのですが、異なるようです。
すごく長い目で見れば、砂と水は同じふるまいをするのかと考えていました。
枯山水の水は、結局流れはしないわけですね。

科学と環境版』 9号に記事転載


砂に関するリンク集


「砂時計」というドラマやコミックス関係のサイトばかりが検索で出てきて、これだけ集めるのも苦労しました。


砂に関する書籍


4121012682砂時計の七不思議―粉粒体の動力学 (中公新書)
中央公論社 1995-10

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4061589172砂時計の書 (講談社学術文庫)
今村 孝
講談社 1990-03

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改訂 日本砂浜紀行―砂データ付
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日本図書刊行会 2003-08
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なんだか、砂に関する本って、品切れが多いですね。
おもしろそうなのに。そう感じるのは僕だけ?

【編集部.M】


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