イラン抗議デモ
ネットでの抗議行動
6月に起こった、
イランでの抗議デモ。
大統領選挙で。
現職が再選した結果に。
不正があったとして。
対立候補を中心に、
現大統領のやり方に不平を抱いていた、
民衆が立ち上がりました。
数か月たち、
結果は変わらずに、
二期目を迎えた大統領。
民衆の力は無力だったのでしょうか。
抗議デモでは。
新たな行動が生まれていました。
ネットを駆使してたこと。
新聞でも取り上げられました。
携帯電話による、
SMS(ショート・メッセージ・サービス)。
以前から政権批判などで
イランではよく使われていました。
現政権も知っていたので、
サービスを停止しました。
その他にも、
動画サイト「ユーチューブ」、
簡易型SNS「ツイッター」などを使い、
抗議行動の情報交換や
現場の生々しい映像を世界に発信しました。
デモを起こすことだけが抗議でなく、
世界中に発信できる機器を利用する方法が、
普通に使われていました。
日本でも、
選挙活動でネットが使われつつあります。
社会や世界とつながりのある、
情報発信のあり方として。
ネットが個人の楽しみ以外にも。
広がりのある使い方として。
日本でも受け入れられるのでしょうか。
(毎日新聞2009.6.19朝刊)
『切抜き速報 社会版』 2009年9号29頁に記事転載
【編集部.О】







