« 清水由貴子さん | メイン | 食育ミックス »

2009年08月14日

子どもの携帯電話

ものアイコン 禁止がいいの?

石川県議会において。
6月にある条例が可決されて話題に。

小中学生は携帯電話を持たせない。
防災や防犯以外の目的では。

実施は保護者の判断に任せてはいますが。
条例による規制は全国初。
賛否両論が起こっています。

すでにほとんどの子どもたちが持っている現状で。
規制をかける意味とは。

今年1月に文部科学省が
各地の教育委員会に
小中学校の携帯持ち込みを原則禁止の通達。

石川県ではサイトへの書き込みに怒った生徒が、
書き込んだ生徒を殴った事件もきっかけに。

問題だから触らせないようにすること。
何の解決にならないのでは。

学校では使わせないからといって。
一歩校門を出れば使うでしょうから。
何のための禁止なのでしょうか。

学校内でのみ使わせない。
校外でのことは家庭に任せるとの
宣言にも聞こえます。

根本的な問題を先送りするだけなのでは。

学校は家庭に。
家庭は学校に。
お互いが押しつけてしまっているのでは。

だからモンスターペアレントの問題も起こるのでは。

携帯電話だからというのではなくて、
子どもたちをどのように
育んでいくのか、
学校や家庭、地域をまき込んで
進めていければと思います。

そのために何ができるのか。
本を通して考えています。

(読売新聞2009.6.30朝刊)


切抜き速報 教育版』 2009年9号128頁に記事転載

【編集部.О】


twitthis このエントリーを含むはてなブックマーク 人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へビジネスブログ100選ブログ王ランキング

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://nihon-mic.co.jp/mt/mt-tb.cgi/7682

コメントする

(コメントは承認されるまで表示されませんのでしばらくお待ちください。)