衆院選挙、民主党圧勝
民意が出た選挙
8月30日の選挙は民主党の圧勝となりました。1955年自民党結党以来、二度目の下野となります(1回目は細川政権のときでした)。前回はムードで野党の方に票がいって、細川内閣が誕生したのですが、今回は不況や労働者の問題(派遣労働者の失職など)、安倍内閣時代から引きずってきた年金問題、加えて閣僚の失態などが表面化して、有権者は麻生内閣では日本の将来は見えてこないと判断したのではないでしょうか、小泉内閣は郵政民営化という一点にしぼり、劇場型選挙で圧勝しましたが、格差は顕著になり、米国に発するリーマンショックが日本の経済を直撃して、戦後最悪とでもいうべき状況がこの投票結果に現れたのかもしれません。こういった政治についても「コラム歳時記」に掲載しています。
『コラム歳時記』 2009年9号52頁に記事転載
【編集部.T】







