運動会
春に開催が主流に?
夏休みも終わり、
幾分すずしくなりました。
もう秋の気配。
秋は運動会のシーズン。
団体演技や徒競走の練習で、
大変な日々を過ごしているでしょう。
でも一部では、
春、一学期に行う学校が
増えてきているそうです。
熱中症を防ぐため、
行事の分散化、
など理由はさまざまです。
二学期制や中学受験などの影響も。
クラスがなじんでいない時期に、
運動会なんてという声の一方、
週5日制でただでさえ忙しいので、
大きな行事は分散した方がよいとの声も。
春に開催するのがいいのか、
秋に開催するのがいいのか、
正解はないでしょう。
ただ、これまで秋に行われていたことに、
何らかの意味もあったはず。
時代に合わなくなっているのかもしれません。
学校の行事って何なのでしょう。
子どもたちにとって運動会とは。
学芸会や社会見学などは。
こなすべき課題なのでしょうか。
楽しい、わくわくする催しなのでしょうか。
学校とは何なのでしょう。
本を通して考えています。
(朝日新聞2009.5.23朝刊)
『切抜き速報 教育版』 2009年9号81頁に記事転載
【編集部.О】







