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2009年10月29日

宮沢正純さん

ひとアイコン 脱草食系

草食系男子。
20代の若者に多いそうです。

男女平等の意識が高くていいとの声。
逆に、恋愛はもちろん、
何事につけ頼りないという声も。

男の子は強くたくましく育ってほしい。
考える親もいるそうです。

そこで頼りになる存在。
宮沢さんです。

山梨県中央市、
地元で柔道教室を開いています。
精神的な教育を行うことを目指しています。

具体的な例として
・泣いても泣かなくても構わず大切なことは大声で伝える
・あいさつをしなかったら、大きな声であいさつするまでしかる
・靴をそろえなかったら、今すぐやらせる

実際、道場では涙を流す子どもの姿も。

特に大切にしていることは、

試合に「勝ちたい」という気持ちではなく、
「負けないぞ」と強く思ってほしい。

泣きながらでもやり続ける精神力。

まずひとつの意見として、
家庭ではできないのでしょうか。
本来家庭ですべきことを
外部にしつけてもらっているのでは。

逆の意見として、
親としては、大事なことだとわかっていても、
共働きで必死に働いて、
子どもたちに向き合う時間が取りにくいのかも。

さらに、
家庭で親子が向き合える時間があっても、
しつけることは難しいのでしょう。
外部を頼ることは仕方がないのでしょうか。

結局、
家庭でしつけることが当たり前ではなくて、
家庭に押し付けるのではなく、
社会でうまく支え、支えられるようになれば。

家庭でできることとは、
地域でできることとは、
社会でできることとは、

本を通して考えています。

(山梨日日新聞2009.8.26 朝刊)

切抜き速報 教育版』 2009年11号68頁に記事転載

【編集部.О】


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