人生の歩み
生きるということ
高校時代、絵画の道に進みたかったのですが、才能の点で無理とわかり、大学は美術系ではなく、普通の大学に進学しました、その頃から、小説やジャーナリズムに興味をもちました。就職は思い通りにはなりませんでしたが、経済の現場を知ろうとして金融関係の職につきました。7、8年を経る頃から、自分に向いてないと思いはじめ、当初の希望であった出版の分野をめざしました。それが今いる職場です。28年余の職場でした。長いようで短い職業生活でした。まさに、光陰、矢の如しとはこのことでしょう。今後は親族の介護と自身の休養に当てたいと願ってます。自分の考える理想の職場ではなかったかもしれませんが、それなりの生活といっていいでしょう。職場においては、多くのことを学べます。仕事のことはさておき、人間関係やその他もろもろのことです。還暦過ぎての人生論ではありませんが、まずまずの人生ではなかったのかとも思えます。残りの人生、まだまだしたいことがあります。和田誠の本をもじっていえば、「お楽しみはこれからだ」、それが今後の私の生き方になればよいと考えています。長い間、お読み下さりありがとうございます。こういった生き方の文章が「コラム歳時記」に掲載されています。
『コラム歳時記』 2009年9号97頁に記事転載
【編集部.T】







