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2009年10月13日

子どもが増え続ける村

日本アイコン 出生率2.04

長野県下條村。
一人の女性が生涯に産む子どもの数を示す、
合計特殊出生率の割合。
2.04。

日本全体の平均は1.3。
差が大きい理由とは。

20年ほど前までは、
過疎化が大きな問題でした。

財政を立て直していくのと合わせて、
子育て支援の充実をはかるように。
徐々に子どもの数が増えていきました。

具体的には、

若い家族向けに賃貸マンションを建設。
2LDKで2台駐車場つきの物件。
家賃が月3万6千円。
入居が殺到、空きを待つ家族も。

マンションに入居条件を設定。
「子どもがいるか、結婚予定であること」
「地域活動に積極的に参加すること」

さらに中学生まで医療費が無料。
保育料の引き下げなど。
子育て環境の整備も進めています。

政権交代で
子育て政策が大きく変わろうとする今、
小さな自治体の努力から、
何を見出せるでしょう。

子育てしやすい環境って、
子育て支援って何なのでしょう。
本を通して考え続けています。

(西日本新聞2009.8.3朝刊)

切抜き速報 保育と幼児教育版』 2009年10号44頁に記事転載

【編集部.О】


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