悪い訳とは?
下の方で書いたレヴィ=ストロースの「悲しき南回帰線」(講談社学術文庫)はAmazonに寄せられた評では訳が悪いという感じだ。でも松岡正剛さんの「千冊千夜」ではむしろ良い訳なのでは?と見える。【編集者.M】
今、再読している「ダルタニャン物語」(講談社文庫)は鈴木力衛さんの訳で、おそらく名訳と言われているのではないかと思われるけど、他の人に聞いたら「読みにくい」「もう少し、いい訳だったらなあ」ということになる。
個人的にはことに読みにくいとは思われず、普通に読める。
時代に合致しなくなったということなのかもしれない。
それにしても、いい訳悪い訳というのは結局のところ相対的なものなのかもしれない。
その読者に合うか合わないかというだけ。
まあ、なんでもそうか。







