●言いたくて
手語
手話。
耳の聞こえない子どもたちにとって。
自分を表現できる大切な言語。
生まれつき耳の聞こえない画家が。
その歴史を絵本にまとめました。
(読売新聞2008.12.5朝刊)
絵本のタイトルは。
「手話で生きたい」
自身が体験したことも加えて。
ろう学校で手話を使うと。
手や腕をたたかれたり。
しかられたりしたそうです。
言いたいことをうまく言えない。
伝えられないもどかしさ。
口元をうまく読み取れない。
泣き叫ぶことも度々あったそうです。
ろう学校では。
口話法が教えられています。
相手の口元をみて。
言葉を読み取り。
発声、発音するやり方です。
手話を認めたろう学校が。
東京に全国初で開校して注目されました。
影響はどうなのでしょう。
広がっていない気もします。
手話はあくまで傍流なのでしょうか。
言いたいことを言える。
当たり前のことに壁があること。
他人事ではなく、誰にとっても。
考えていかないといけないことでしょう。
【障害福祉編2009年03号18頁に記事掲載】




