日本最大の新聞切り抜き情報誌を発行…
全商品予約購読による限定部数販売
株式会社ニホン・ミック

定期購読商品 切抜き速報シリーズ

ホーム > 切抜き速報シリーズ > 医療と安全管理総集版 最新刊紹介 > 医療と安全管理総集版 過去の特集・注目コンテンツ > 医療と安全管理総集版 過去の特集・注目コンテンツの詳細

医療と安全管理総集版 記事の詳細

臓器移植の課題~待機患者を救う道は~

発刊号 : 2013年10号
年間購読料 : \24,420(送料・税込)
配本日 : 2013年8月29日
サイズ : A4
ページ数 : 120ページ
記事掲載期間 : 2013年7月1日~31日
数量

商品概要

家族の承諾で15歳未満の子どもの脳死移植が可能となった改正臓器移植法施行から3年。しかし、国内での実施例はわずか2例で、臓器移植を待ち続ける患者とその家族の期待に応えきれていません。背景にあるのは、医師の説明不足、家族の重い判断など。そんな中、岡山大では肺の中の中葉移植を3歳児へ、その母親からの移植に成功、生体での中葉移植の成功は世界初の快挙となりました。特集では臓器移植を適切に進めるための方策を探ります。ピックアップトピックスは「参院選で問う医療」「難病患者と社会」など。

特集概要
臓器移植の課題~待機患者を救う道は~ ▼世界初 岡山大で3歳児へ母親の肺中葉移植に成功
▼法改正後も15歳未満は2例どまり。普及啓発や議論の不足が課題のひとつ
▼医師の多忙、説明の難しさ理由に臓器移植が見送られているとしたら・・・
▼​家族 揺れる判断 同意語半数が意志撤回
など。

全国85紙の新聞記事から医療の「今」を読み解く!

今号のピックアップトピックス
難病患者と社会 ​参院選で問う医療
医師不足、医師の偏在、年金と医療など 参院選で医療政策はきちんと語られていたか
胃ろうの選択
尊厳と自然な終末期の迎え方なども議論 胃ろうの是非とフランス終末期医療前線
難病患者と社会
国助成の疾患拡大が朗報 大きく変化する難病対策 「谷間」問題と支援体制の課題
病と向き合う
希少疾患と向き合う医療、家族・本人の物語 福井新聞「向き合う命 希少疾患と生きる」連載記事全10回

継続トピックス:医療従事者、養成・研修、技術・療法
​(医療従事者)大阪府内の病院 女性医療スタッフの離職対策が充実中
このジャンルの注目ヘッドライン​​​
​(医療従事者)大阪府内の病院で8割が時短、院内保育 女性医療スタッフの離職対策が充実中
(養成・研修)信大医学部推薦入試に「浪人枠」 優秀人材の機会拡大ねらう
(技術・療法)電子カルテの用語共通化 企業と東大がデータベース化
など。
継続トピックス:病院運営、地域医療を支える、連携・ネットワーク
(地域医療を支える)ITで救う離島の命このジャンルの注目ヘッドライン​​​​
(病院運営)近畿で進む公立病院運営の民間委託 診療科目増や救急再開などの知らせ
(地域医療を支える)問診、遠隔診断 ITで救う離島の命 看護スタッフの負担軽減効果も
(連携・ネットワーク)北大病院がHIV患者に透析施設を紹介 受け入れ拒否背景
など。


継続トピックス:患者・家族支援、ターミナルケア・緩和ケア、医療倫理
(医療倫理)卵子提供の出産7割で母子に重い症状このジャンルの注目ヘッドライン​​​​
(患者・家族支援)小児がんでわが子を亡くした親向けのガイドブック 芦屋のNPOが作成
(ターミナルケア・緩和ケア)延命治療は拒否 実際は難しい救命との線引き
(医療倫理)卵子提供の出産7割で母子に重い症状 厚労省研究班
など。
継続トピックス:医薬品、医療行政・人事
(医療行政・人事)不妊治療に年齢制限 
このジャンルの注目ヘッドライン​​​
​(医薬品)国が後押しする臨床研究の推進 医師の説明と患者の承諾はきちんと行われているか
(医療行政・人事)不妊治療に年齢制限 26%が40歳以上のデータがあるのに
など。
継続トピックス:医療ニュース、医療安全、医薬品・技術の安全、災害に備える
(医療安全)腎移植手術死の原因究明で投げかけられた課題 このジャンルの注目ヘッドライン​​​
(医療ニュース)診療記録も閲覧自由に グーグルクラウドサービスの怖さここにも
(医療安全)事例2万例 腎移植手術死の原因究明で投げかけられた課題
(医薬品・技術の安全)年間1000件の多胎 排卵誘発剤は安易に使われていないか
(災害に備える)災害時の歯科医療継続へ 高知県歯科医師会が体制を計画
など。

全国85紙の新聞記事から医療の「今」を読み解く!
ページトップ