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医療と安全管理総集版 記事の詳細

地域で看取る~ホームホスピスの試み~

発刊号 : 2013年7号
年間購読料 : \24,420(税込)
配本日 : 2013年5月29日
サイズ : A4
ページ数 : 120ページ
記事掲載期間 : 2013年4月1日~30日
数量

商品概要

末期がんなど、終末期の患者の痛みを和らげるホスピス(緩和ケア)の新しい形として注目されている「ホームホスピス」を特集。事業者が患者の自宅に近い場所・環境で行うサービスで、在宅でも施設でもない第3のホスピスと位置付けられています。先進県とされる兵庫県では補助金を検討。ホームホスピスの将来性と課題を探ります。ピックアップトピックスは、「TPPは医療を壊すのか」「生体腎移植」など。

特集概要
地域で看取る~ホームホスピスの試み~ ​▼1件の民家を数人と共有 介護と医療サービスのホームホスピス 兵庫県で最多4か所
▼宮崎「かあさんの家」モデル ホームホスピス、九州・関西で拡大
▼延命なし、適切な医療 普通の暮らしの中で看取りを実現
など。

全国85紙の新聞記事から医療の「今」を読み解く!

今号のピックアップトピックス
TPPは医療を壊すのか TPPは医療を壊すのか
混合診療全面解禁、営利企業参入、皆保険など、TPPがもたらす医療への懸念を海外事例などを交え検証
生体腎移植
実施例2万件 提供者の死亡が初めて起きた生体腎移植ドナー死亡で学ぶもの
新型インフルエンザ
中国で拡大する鳥インフルエンザ 未然の特措法はどんな効果をもたらすか
快適な病院​
カフェ、コンビニ、アートなど、患者のために変わる病院空間先進事例
継続トピックス:医療従事者、養成・研修、技術・療法
​(医療従事者)女性医師の子育て支援
このジャンルの注目ヘッドライン​
​(医療従事者)女性医師の子育て支援 時短勤務などフレキシブルな勤務体制広がる東海地方
(養成・研修)新潟県立看護大が「地域」「がん」「老年」の専門看護師(CNS)養成に力点
(技術・療法)神戸・先進医療センター病院 口の粘膜から角膜を再生 保険診察と併用「先進医療」として
など。
継続トピックス:病院運営、地域医療を支える
(地域医療を支える)がん検診車がピンチ 
このジャンルの注目ヘッドライン​
​(病院運営)神戸大病院の救急停止問題 原因は救急体制転換に反発との分析
(地域医療を支える)厚労省「医師の同行なければ違法」との見解で、がん検診車がピンチ 弾力運営求める声も
など。
継続トピックス:患者・家族支援、ターミナルケア・緩和ケア
(患者・家族支援)獨協医大研究班が冊子「がんと仕事の両立法」このジャンルの注目ヘッドライン​
(患者・家族支援)体験談が基本 獨協医大研究班が「がんと仕事の両立法」まとめた冊子を作成  
(ターミナルケア・緩和ケア)延命措置の是非議論にも影響 尊厳死協会が認知症高齢者の末期判断の定義明示
など。
継続トピックス:医療倫理、救急医療、医薬品、医療行政・人事
(医薬品)相談機能強化など多機能化する薬局
このジャンルの注目ヘッドライン​
​(医療倫理)新型出生前診断始まる カウンセリング、患者に向き合う姿勢大切との指摘
(救急医療)普及低迷する民間救急の訳
(医薬品)栄養相談からがんまで 相談機能強化など多機能化する薬局 専門家「原点に戻る取組み」と評価
(医療行政・人事)再生医療のアクセルとブレーキ 厚労省専門委がまとめた報告書の中身
など。
継続トピックス:医療ニュース、医療安全、医薬品・技術の安全、災害に備える
(医薬品・技術の安全)社説・イレッサ原告全面敗訴確定
このジャンルの注目ヘッドライン​
​(医療ニュース)製薬会社からの資金提供の公開 医師らの異論で内容後退
(医療安全)厚労省が検討 医療事故の第3者調査 実施例「死因究明モデル事業」から探る
(医薬品・技術の安全)イレッサ原告全面敗訴が確定 各紙社説の読み比べ
(災害に備える)東日本大震災で連携不足の指摘 「災害派遣精神医療チーム」を厚労省が一元管理
など。

全国85紙の新聞記事から医療の「今」を読み解く!


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