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コラム歳時記 記事の詳細

ゴールに対する意識が違う

発刊号 : 2012年4号
年間購読料 : \16,500(税込)
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商品概要

文化、社会、人生観などのジャンルで、全国紙・ブロック紙・地方紙のコラムニストがつづった珠玉のコラム集2012年4号です。作家など有識者の名言、至言、知っているようで知らないわがまちのことなど、時として人生の指針ともなりえるコラム歳時記をぜひご購読ください。

本号の注目コラム
ゴールに対する認識が違う・福井新聞・越山若水 ​注目コラムのひとつは、福井新聞・越山若水(2.2)「ゴールに対する認識が違う」。解剖学者・養老孟司さんと作曲家・久石譲さんが分析する「ゴールに対する認識」。どこをゴールとするかで、物事の完成度が違うと紹介します。本号の注目コラムは他、奈良新聞・國原譜(2.17)「基本は技術でなく愛や優しさ」として説くカウンセラーの至言、佐賀新聞・有明抄(2.16)からは、長い人類の歴史と現代の飽食を比較して今を考える「飽食になじんでいない」を取り上げました。

コラム歳時記ジャンル:文化(計56本)=芸術(22)文化(25)歴史(9)
ダウン症の人ならではの魂の純度
このジャンルの注目ヘッドライン
​◎ダウン症の書家が書いた大河ドラマ「平清盛」題字。ダウン症の人ならではの魂の純度を称えています。
◎秩父地域 家の戸口に貼られる「お犬さま」命の根源への思いにたどり着いています。
◎日本人の美学「やせ我慢」福沢諭吉の書から考察しています。
コラム歳時記ジャンル:社会(計25本)=日本(17)世界(1)戦争・平和(7)
現代の企業倫理を考えますこのジャンルの注目ヘッドライン
◎大丸創業者・下村彦右衛門「義を先にし、利を後にする者は栄える」現代の企業倫理を考えます。
◎原発問題は感情論が先行?「収束」と分かった気になるよりましと説いています。
◎アウシュビッツ強制収容所 ドイツ人の若者2割が「知らない」から、日本人の歴史観を考えます。

コラム歳時記ジャンル:人生(計45本)=人生(15)家庭・世代(12)福祉・人権(6)教育(12)
民俗学者梅棹忠夫さんの驚くべき情報管理技術
このジャンルの注目ヘッドライン
​◎パソコンなどない時代・・・民俗学者梅棹忠夫さんの驚くべき情報管理技術を紹介しています。
◎浜松市・天竜区熊 人口750人、高齢地区のいきがい拠点・道の駅の「栄える理由」が紹介されています。
◎少年法と望む極刑との狭間 山口県光市の母子殺害事件にかかる裁判経過をコラムとして綴っています。

コラム歳時記ジャンル:生活(計44本)=生活(29)職業(3)健康・医療(6)余暇・スポーツ(6)
「鬼ごっこ」など昔遊びにあった、社会のルールを学ぶ術 ​​このジャンルの注目ヘッドライン
◎失われていく昔遊び 「鬼ごっこ」などに社会のルールを学ぶ術があったと説いています。
◎意外や、女性に人気 いまどき「ふんどし」でおしゃれを決め込みますか?
◎「紹介」を条件 岩波文庫が出した採用条件から企業の採用条件を考えます。
コラム歳時記ジャンル:自然・環境(計26本)=自然・科学(23)環境(3)
人間の思考回路の変化を考えます ​ ​​このジャンルの注目ヘッドライン
◎ナマコ博士・本川達雄東工大教授が、ナマコから人・国の付き合いの危うさを説いています。
◎「いくら食べても生えてくる」他に例がない、奈良公園の芝と鹿との不思議な関係が解説されています。
◎「計算はできても、考えることはできない」50年前・評論家小林秀雄さんの考えと将棋で機械に負けた人間 人間の思考回路の変化を考えます。


新聞コラムにご興味のある方には、こちらもお薦めです。


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