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医療と安全管理総集版 記事の詳細

糖尿病治療を共に

発刊号 : 2012年7号
年間購読料 : \24,420(税込)
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商品概要

糖尿病患者に対するケアなどの人的フォロー、血糖値の変動を計測する機器の紹介など、慢性疾患である糖尿病に関する記事12本(連載含む)を収録しました。劇的な症状変化が起こりにくい疾患ゆえに、患者との向き合い方が難しいとされる糖尿病治療の現場対応の先進事例などを紹介し、医療現場に役立つ一冊です。注目記事は「脳神経外科医 腕磨く場」「専門職の連携強化を」など。

特集概要とタイトル抽出
糖尿病治療を共に ​日本看護協会が認定する慢性疾患看護専門看護師48人のひとり、大阪医科大付属病院・添田百合子さんを連載した記事、糖尿病患者にも人気の病院食を提供する病院内カフェ、一日の血糖値変動の正確な計測によって投薬量を調整する機器の紹介、ITを使った糖尿病患者などの自己管理法など、看護、医療、患者それぞれの立場から糖尿病に関する記事を収録しています。

タイトル一例
▽(連載)カルテの余白に 慢性疾患看護専門看護師(12.11、12.18、12.25・読売)▽病院内カフェが人気(2.9・徳島)▽血糖値の変動を測る(3.20・朝日)▽ネット活用 一目でチェック(4.7・山梨日日)など

医療と安全管理総集版ジャンル:医療総合=医療従事者(18)
(医療従事者)脳神経外科医の専門医対象に札幌で「塾」 ​このジャンルの注目ヘッドライン
◎尼崎JR脱線事故で100人の負傷者を受け入れ 尼崎中央病院院長が事故後初めて当時の様子を語りました。
◎「さらに腕磨く場に」脳動脈瘤手術名医・上山博康医師が、脳神経外科医の専門医対象に札幌で「塾」を開講しました。
◎6年制移行、ドラッグストアが調剤に進出・・・薬学部生に就職特需が起きています。
医療と安全管理総集版ジャンル:医療総合=医療技術(17)
(医療技術)幹細胞移植をした乳幼児6人で心肺機能の向上が確認されましたこのジャンルの注目ヘッドライン
◎岡山大が幹細胞移植をした乳幼児6人で心肺機能の向上を確認 子どもの心臓移植進まないなか、新しい治療法として注目されています。
◎10人に1人が2500g未満の低出生体重児 背景に「女性のやせ願望」と指摘されています。
◎名大医師らNPOが、股関節への人工関節手術時にでる大腿骨の骨頭を冷却保存「バンク化」しました。
医療と安全管理総集版ジャンル:医療総合=医療倫理(21)
(医療倫理)尊厳死の法制化準備が超党派で進められています ​このジャンルの注目ヘッドライン
◎心臓移植64歳まで 高齢社会背景に厚労省が対象年齢の引き上げを検討しています。
◎海外での卵子提供で出産130人の平均年齢は45歳と高リスク 読売新聞の調査でわかりました。
◎命の軽視か、医療現場保護か 尊厳死の法制化準備が超党派で進められています。
医療と安全管理総集版ジャンル:医療総合=病院関連(24)患者関連(8)
(病院・患者関連)診療非課税、機器購入は課税 消費税増税に医療機関の経営危惧このジャンルの注目ヘッドライン
◎診療は非課税、機器購入は課税 消費税増税に「医療機関の経営圧迫」「地域医療の崩壊」と危惧されています。
◎ショッピングセンターに医療機関併設の動き全国に 高齢層ターゲットに進められています。
◎17国語で流れる「外国人救急搬送シート」大阪府の紙加工会社が開発しました。
医療と安全管理総集版ジャンル:医療総合=医療費・保険(1)医療行政(4)
(医療行政)厚労省が抗がん剤の保険適用拡大を認める方針このジャンルの注目ヘッドライン
◎生活困窮者の医療支援「無料定額診療」。身近な医院に拡大も、経営圧迫の危険性も指摘されています。
◎ポリオ不活化ワクチン9月に導入 「不活化が望ましい」現場の声に、厚労省がようやく切り替えを決めました。
◎他のがんに使用時にも保険適用へ 厚労省が抗がん剤の保険適用拡大を認める方針を打ち出しました。
医療と安全管理総集版ジャンル:医療総合=医薬品(13)医療業界(1)
(医薬品)院内製剤の安全指針が作られます ​このジャンルの注目ヘッドライン
◎がんペプチドワクチン 膵がん治験で有効性確認できず 主導の創薬ベンチャー会社が発表しました。 
◎東京高裁「薬のネット販売可」利便性求める声も、薬害拡大の声も出ています。
◎安全性、有用性あいまい 院内製剤の安全指針を、日本病院薬剤師会がつくることを決めました。
医療と安全管理総集版ジャンル:医療安全管理総集=医療安全管理(25)
(医療安全)医療過疎地で起きる救急救命士のとっさの判断を「告白」 このジャンルの注目ヘッドライン
◎患者側との信頼関係構築に、説明と謝罪 医療事故に対する病院の姿勢変化について伝えます。
◎飲酒事故、軽症患者の救急病院搬送など 現場救護時間の遅れ明らかになりました。 
◎医療過疎地で起きる救急救命士のとっさの判断 法と命の狭間でゆれる「告白」が掲載されています。

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