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2007年08月22日

●サバからマグロ

マグロが食べれなく? そんなショッキングな見出しが目に付くようになってきました。背景には、地球規模でのマグロ乱獲によって、その個体数が激減していることがあるようです。マグロは日本の食文化においてなくてはならない存在。どうすれば良いのでしょうか?

『「サバからマグロ」 量産化へ研究本腰』(中日/07・6・30)

「サバがマグロを産む」 

そんな研究が現在進んでいるそうです。マグロの精子のもととなる細胞をサバに移植し、サバの自然受精によってマグロを誕生させる方法を、東京海洋大学の吉崎悟朗准教授が年内にも本格化させるとのこと。

どう教授の研究テーマはもともと「種の保存」にあったそうで、今回の試みはその応用にあたるとのこと。方法論的にはかなり現実的なもので、サバから産まれたマグロが食卓に並ぶこともそう遠くない未来には起こりそうです。


科学と環境版.07年.9号.40頁に記事掲載】

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