●心理サスペンスの映画「譜めくりの女」
久々のフランス映画のサスペンス劇でした。
将来のピアニストをめざしていた少女は、実技試験に臨みます。審査員の女流ピアニストは少女の実技の最中に、自分の写真へのサインをしているのを見た少女は、取り乱し、実技の演奏に失敗します。それから10年、少女は短大を出て、とある著名弁護士事務所へアルバイトに雇われます。そこで、弁護士の休暇の間、子守を求めているとの話を聴き、自らを売り込み、子守に行くことになりました。弁護士の妻や息子(10歳くらい)に引き合わされました。弁護士の妻こそ、10年前のあの審査員でした。妻のピアノの演奏につきあっているうちに、ピアノの演奏ができるとのことを聞き及んだ妻はその女性の楽譜をめくる役をしてくれと、頼みます。そこから話は進展していきます…。
自分の進路を失敗させた女と思っている主人公は、どんな行動に出ていくのか、それがこの映画を面白くしています。心理サスペンスの濃厚な描写は、観客をじりじりと画面に吸い寄せられるがごとく、進んでいきます。結末もうまく、松本清張の短篇推理小説を想起させるような見事さがありました。こういう作品は好きです。人間観察がうまく描かれていて、退屈する時間はありませんでした。ドゥニ・デルクールという監督の作品ですが、その演出力には目を見張らせるものがあります。
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コメント
日本とは食の文化が違いますから、急激な環境の変化、高カロリーの摂取…本当に気をつけないといけませんねw
実は僕も最近…
Posted by: アメリカ留学 | 2008年05月28日 20:03
コメントありがとうございます。
海外での食事には本当に注意が必要ですよね。
アメリカ留学さんも最近・・・とのことですが、私も日本の食生活でもやばい感じです。
甘いもの、夜食・・・気をつけたいと思います。
Posted by: 編集部.R | 2008年05月28日 23:11