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2009年04月03日

●ハエ

どこからくるの?

数日前の寒さが和らぎ、お花見日和といったところでしょうか。

お弁当でも持って、近くの公園に遊びに行くのも気持ちいいですね。

楽しい時間を過ごした後は、かたづけです。

ごみは持ち帰るか、もしくはゴミ箱へ、というのは守って欲しいマナーです。

もう少し温かくなるとごみの処理、特に生ごみには気を使います。

虫が湧くと気分はよくありません。

しかしこのハエ一体どこからくるのか知っていますか?

自然にどこからがやってきたのかと思っていました。

実は、においをかぎつけたハエの親がやってきて、生ごみに卵を産みつけ成長したものなのです。

温度が25度の場合、その卵は一日で幼虫になり十日ほどで成虫になります。

翌日からは一度に八十個ほどの卵を産み一匹あたり千匹の子孫を残すとも言われているそうです。

だからどこからともなく、いつの間にかブンブン飛び回っていることになっていたのです。

小さい頃に、ハエは汚いと注意を受けましたが、生ごみにいるショウジョウバエというハエの種類は病原菌を運んでおらず、酵母菌や果物を好んで食べるといいます。

もちろん病原菌をもつ種類のハエ(イエバエ、やギンバエ)もいます。

ハエが好きだという人はあまり聞いたことはありませんが、キイロショウジョウバエなどは、私たち人間と共通の遺伝子を持っているそうです。

とても不思議な気がします。 

科学と環境版2009年4号26頁に記事掲載】

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