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2009年04月09日

●コンビニと百貨店

足を運ぶのはどっちが多い?

日本百貨店協会によると、百貨店の昨年の売上高が激減したそうです。

その一方でコンビには売り上げを伸ばしており、百貨店を逆転しました。

単価の安いコンビニが百貨店を抜かしたのには少し驚きましたが、時代や社会状況を考えると当然なのかもしれません。

では、その理由はどういったものなのでしょう。

たばこ-成人識別カード「タスポ」がなくても購入でき、ついでに何かを一緒に購入する「ついで買い」も多かったといいます。

ATM-お金の出し入れや公共料金の支払いも可能になり、コンビニをより身近に感じられるようになったのでしょう。

小分け商品-高齢化や少人数世帯に適応した商品の提供の仕方が、30代以下の利用がほとんどだったコンビニを幅広い年代にまで広げたのでしょう。

消費者の欲望を読み客層の幅を広げ、ニーズにあった経営をするコンビニ。

1904年、東京から始まった歴史と文化ある百貨店。

今後どのような道を歩むのが、双方の行く先が気になります。

社会版2009年4号66頁に記事掲載】

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