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2009年04月14日

●選挙制度

未来志向の政治へ

希望を持って選挙で一票を投じるという人はどれくらいいるのでしょう。

若者の政治離れが指摘され、高齢化社会の進展は意見選択の幅を狭めがちです。

目線を未来に向けることで、今の社会をもう少し良い方向へと多くの人が思うのかもしれません。

この1つの解決策として、「世代別の選挙区」を提案している人がいます。

どういう制度なのかというと、20代、30代、40代、50代、60代、70代と10歳刻みの選挙区を作るのです。

定数は世代ごとの人口に比例し、それを割り振りします。

また、被選挙区は区切らないため高齢者が20代選挙区に立候補することもできるのです。

それぞれの年代で当選を望むと、各世代の立場を考慮して政策を掲げなくてはいけなくなります。

こうして選ばれた各世代の意見を調整しながら、実際の社会に適用されていくのです。

誰もが希望を持って投票できる政治にするには、根底から考え直すことも1つなのかもしれません。

社会版5号38頁に記事掲載】

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