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2009年06月29日

●日本国憲法

どうなるのでしょう。

昨年と比べ憲法に関する話題が出ていない気もします。

メディアが静観しているのでしょうか。

それとも、特別何も動きがないということなのでしょうか。

来年の5月には、国民投票法が施行され国会議員は具体的な改正案の発議が可能になります。

では、この憲法について世論はどのように考えているのでしょう。

日経新聞の調査ですが、憲法を改正すべきと答えたのが47%います。

現在のままで良いとする人は38%、1年前の調査と比べると改憲支持が増加、護憲支持が低下しています。

10年、20年前の資料と比べているわけではありませんが、世論の意識が変化しつつあるのは確かなのでしょう。

なぜ、どうしてこうした変化がもたらされたのでしょう。

改憲支持者の理由として、時代に沿った考え方が必要、改革を進めやすいように国の仕組みを変える必要がある、現実とかけ離れた条文が目立つなどがあります。

護憲支持者の理由として、憲法改正をきっかけに平和主義が変質する恐れがある、よほどのことがない限り改正すべきでない、などがあります。

本当にそうなのでしょうか。

そうなのかもしれません。

答えがいずれかにせよ、私たち1人ひとりが個々に幅広く、そして時間をかけて考える必要がありそうです。

大人だけでなく、子どもたちにも柔らかな頭で考え議論することがあればと思います。

社会版2009年7号37頁に記事掲載】

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