日本最大の新聞切り抜き情報誌を発行…
全商品予約購読による限定部数販売
株式会社ニホン・ミック

ホーム > News&Topics > News&Topics詳細

その② 秋の新聞週間は今日まで♪

2023-10-21

日本新聞協会による、第76回 新聞週間は、

10月15日()~きょう21日()までの1週間。

 

15日()、大阪でのイベントは、

大阪商工会議所 国際会議ホールにて、

新聞週間 「記念の集い」 が行われ、

 

「政治と若者」 をテーマに、

タレントの井上咲楽さんと、読売新聞大阪本社 社会部の喜多俊介記者の、

トークセッションを聴きに行ってまいりました。

 

24歳という若さの井上咲楽さん、

政治に対する興味の熱心さは、半端ではなく、

正直驚かされました。

 

選挙期間中は、

全国各地での演説を聴きに行くために、お仕事の調整をされ、

出向いた先の地方紙を手に入れ、必要な記事を切り抜きノートに貼付。

 

覚えるために蛍光ペンの活用や、イラストも描き添えた、

「政治ノート」 なるものが、5冊以上も。

 

特に訴えたいことがあるわけではなく、

その人間ドラマの面白さに魅かれるとのこと。

 

演説を聴きに来ている人や、地元のタクシー運転手にまで、

インタビュー取材するそうです。

 

もっとポップな視点で、いい意味で軽く、

切り口もたくさん増え、ワクワクしながら、

政治を一生の趣味にして楽しんでいきたい、と、

今後も継続的に発信していくと、終始、笑顔で語っておられました。

 

今回の 「記念の集い」 には、約410人の参加だったそうですが、

若者らしき人は誰ひとりと見当たりませんでした。

 

若い井上咲楽さんの視点から、

政治や新聞に興味を持ってもらうためには、

「切り口を増やす」 きっかけづくりが本当に大切です。

 

ミックは、今、「ひ・ろ・げ・る」 活動中ですが、

もっとひろげるためには、もっと工夫が必要だと感じています。

 

若い時から少しでも新聞に触れる機会をつくり、

新聞が当たり前にある社会となるように。

 

新聞週間にあたり、各紙にて、

モンベル会長 辰野 勇さん、

作家 宮田 愛萌さん、

日本サッカー協会専務理事、元サッカー日本代表 宮本 恒靖さん、が、

新聞や本との付き合い方、新聞に望むことについて語られています。

 

その記事について、

読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日本海新聞(鳥取県紙)を

読み比べしてみました。

 

つづきは、

次週土曜日発行人ブログで。

 

 

 

日本の新聞★★★新しい魅力、提案します。

新聞が、当たり前にある世の中へ♪

Have a Good Saturday!

発行人 北島聖子


  • 読売新聞2023.10.15(日)、毎日新聞2023.10.16(月)、産経新聞2023.10.14(土)、日本海新聞(鳥取県紙)2023.10.13(金) 読み比べ♪
ページトップ