日本最大の新聞切り抜き情報誌を発行…
全商品予約購読による限定部数販売
株式会社ニホン・ミック

定期購読商品 切抜き速報シリーズ

ホーム > 切抜き速報シリーズ > 医療と安全管理総集版 記事の詳細

医療と安全管理総集版 記事の詳細

災害に備える

発刊号 : 2012年6号
年間購読料 : \24,420(税込)
数量

商品概要

全国各地にある災害拠点病院。東日本大震災以降、耐震性、備蓄体制などのチェックを行ったところ、多くの病院で資金、準備態勢に不安があることがわかっています。「次の災害」の危険性も声高に言われるなかで、2次災害、現地の迅速な復旧体制を構築するためにも医療現場の災害への備えは急務です。東日本大震災1年を契機に、医療機関の災害への備えを記した記事を14本収録(連載含む)しました。注目記事は「外国人看護師 なお難関」「医師確保へ評価制度」など。

特集概要とタイトル抽出
災害に備える ​災害拠点病院へのアンケートに基づく災害準備態勢の実態、食料・水、電気、薬剤などの備蓄体制、または行政や他医療機関とのネットワーク形成、患者の個人情報管理体制など、被災時に直ちに必要となる各種テーマについて記事を収録しています。

タイトル一例
▽災害拠点病院 一歩ずつ(3.22・西日本)▽県内災害拠点病院アンケート詳報(3.5・神戸)▽連載・点検 災害医療(3.9~11・十勝毎日)▽患者情報 安全な場所に(3.17・北國、共同)

医療総合=医療従事者(27)
(医療スタッフ)被災地で若手看護師の県外避難が続いています ​このジャンルの注目ヘッドライン
◎被災地で、若手看護師の県外避難 戻らない医療スタッフの現状をリポートします。
◎第40回医療功労賞全国表彰18人の横顔、一挙掲載しています。
◎医療機関で独自の学習システム導入などで初の10%越えも・・・難関・外国人看護師国家試験の現状を伝えます。
医療総合=医療技術(11)
(医療技術)医療ITの最先端情報を紹介します​このジャンルの注目ヘッドライン
◎遠隔地診断、投薬情報の管理など 医療ITの最先端情報を紹介します。
◎リハビリ用ロボットスーツHAL 現場職員のスキルアップが課題になっています。
◎救急車にipad導入の佐賀県など・・・救急搬送の時間短縮図る各地の取組みを掲載しています。
医療総合=医療倫理(15・連載含む)
(医療倫理)「グリーフ(悲嘆)ケア外来」進展の課題 ​​​このジャンルの注目ヘッドライン
◎改正臓器移植法で脳死ドナー急増 日本の「60歳の壁」緩和を訴える声があります。
◎長野県初、遺族の心の痛み緩和する「グリーフ(悲嘆)ケア外来」進展の課題をレポートしています。
◎終末期患者の延命措置 医師の責任問わない「尊厳死法案」を超党派議員が公表しました。
医療総合=病院関連(22)患者関連(11)
(病院・患者)麻酔科医の不足が深刻化していますこのジャンルの注目ヘッドライン
◎国立大病院で海外の難病患者受け入れスタート 症例数増加、医療技術発信など、日本の医療進展の好機ととらえられています。
◎「専門外の医師が担当」「手術延期」麻酔科医の不足が深刻化しています。
◎がん患者の就労支援 仕事と治療の両立へ 職場理解や正しい知識の普及啓発が課題になっています。
医療総合=医療費(2)医療行政(8)医療業界(6)
(医療行政・医療業界)蚊の針ヒント 痛くない注射針の開発が進んでいます ​​このジャンルの注目ヘッドライン
◎高額療養費の負担限度額を表記 4月からの医療費変更解説記事が掲載されています。
◎働く世代や小児がん対策を強化 2012年度からのがん対策基本計画案が決まりました。
◎蚊の刺す構造ヒント「微細加工」技術を使い、痛みを緩和する注射針の開発が行われています。
医療安全管理=医療事故(4)医療訴訟(6)医療安全(9)
(医療安全)救助救護法(CSR/M)が兵庫県消防関係者の間で広がっていますこのジャンルの注目ヘッドライン
◎自宅での介護・看護力の低下も原因 被災地3県沿岸部の入院長期化傾向が明らかになりました。
◎被災3県の病院復旧格差深刻 受診我慢で症状悪化のケースも出ています。
◎倒壊建物内で救助と医療を両立 救助救護法(CSR/M)が兵庫県消防関係者の間で広がっています。
医療安全管理=行政の取組み(9)新しい技術・機器(4)
(医療安全) ​​このジャンルの注目ヘッドライン
◎新型インフルエンザ拡大防止目的 危機管理上の活動制限に人権過剰制限と日弁連が異議を唱えています。
◎救急車呼ぶ判断をネットで判断 救急車の出動や電話相談の抑制目的に東京都がシステムを開発しました。
◎医療器具洗浄の適正化を判断 欧米ニーズ高く売れています。


ページトップ