2024年2号の特集は「生命の安全教育 〜自分と相手の体を大切に〜」「「誰でも通園」に不安」「運動遊びを楽しもう」「小さく生まれた赤ちゃん」「留守番禁止条例案の波紋」です。
●全国紙（朝日・産経・日経・毎日・読売）を含む、北海道から九州・沖縄までのブロック紙・地方紙・専門紙、85紙から子育て分野の記事をまとめた月刊誌です。
●保育行政、幼児教育の動き・実践から子育ての知恵まで、保育士、幼稚園教諭はもちろん、子育て中の保護者にも。
●構成
◎1カ月の報道から、「今」と「これから」の話題と継続キーワードで主要な話題を網羅
「今」と「これから」の話題やテーマについてまとめた「巻頭特集」、4つの「ピックアップトピックス」と、毎月知りたいキーワード（項目）でまとめた「継続トピックス」から、新聞情報を毎月知ることができます。
◎記事検索機能も充実！
おおよその内容を把握しながら探せる「新聞記事見出し一覧」と、キーワードから探せる「キーワード検索（索引）」があります。
読者の方限定で、当社HP内で索引検索ができます。（目次・索引ダウンロード）
●このような方々にオススメです
◎保護者へのおたより・研修の題材探しにお困りの方
◎保育・子育て支援施設に新規参入を予定している事業者の方
◎保育士を目指している方とその養成をしている方 など
- 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
- 生命の安全教育 〜自分と相手の体を大切に〜
近年の性教育は性の知識を教えるだけでなく、自分や相手を大切にする意識を育てる人権尊重を基盤としたものとなっています。特に、先入観を持たずに話を聞く幼児期から教育を積み重ねることが重視されています。しかし、関心が高い一方で何をどう教えたらよいか迷ってしまう保護者も少なくないようです。子どもたちに性の知識や人権について正しく教えるため、まずは保育に携わる大人が幼児期の性教育について学ぶことが必要です。
- 「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
- 今号のピックアップトピックス
「誰でも通園」に不安保護者の就労に関係なく保育施設を利用できる制度が前倒しで導入されることになりました。現場には課題が多く、受け入れに対する不安の声も上がっています。運動遊びを楽しもう子どもの体力低下が指摘されています。また運動が嫌いな子も多いようです。楽しく体を動かしながら遊ぶ経験が、運動を好きになるきっかけとなるかもしれません。小さく生まれた赤ちゃん生まれてくる子どもの10人に1人が低出生体重児だとされています。発育が遅い、将来の疾患リスクが高いなど小さく生まれたことによる不安や悩みがあります。留守番禁止条例案の波紋子どもだけの外出や留守番を虐待だとする、埼玉県の虐待禁止条例の改正案に批判が殺到しました。見えてきた子育て環境の課題とはどのようなものでしょうか。
- 毎月読みたいキーワードを継続してテーマごとにお届け
- 今号の継続トピックス
【保育者】【保育方法・経営】【あそび・絵本】【子育て論】【子どものケガ・病気を防ぐ】【女性の健康】【食生活】【まちで子育て】【家庭で子育て】【保育行政】【児童福祉】【子育てのいま】
- 『保育と幼児教育版』『福祉ニュース障害福祉編』別冊
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- 2010年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ①』
2011年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ②』
2012年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ③』
2013年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ④』
2014年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ⑤』
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2016年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ⑦』
2017年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ⑧』
2018年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ⑨』
2019年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ⑩』
2020年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ⑪』
2021年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ⑫』
2022年発刊 『子どもの虐待記事 読み比べ⑬』 NEW- ⇒乳幼児の事故・安全管理に関する記事を収録
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