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コラム歳時記 記事の詳細

動詞がすくなすぎる

発刊号 : 2012年2号
年間購読料 : \16,500(税込)
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商品概要

文化、社会、人生観などのジャンルで、全国紙・ブロック紙・地方紙のコラムニストがつづった珠玉のコラム集2012年2号です。「昨今の言語で動詞が少ないのは、行動が伴わない人が多いからだ」とした詩人・長田弘さんの言葉を引用したコラム「越山若水」(福井新聞・12.29)を注目コラムとして取り上げました。このほか、有識者の名言、至言、珍言、知っているようで知らないわがまちのことなど、時として人生の指針ともなりえる各新聞社のコラムを多数収録。コラム歳時記をぜひ年間購読ください。

本号の注目コラム
動詞がすくなすぎる ”JTBの旅行雑誌「るるぶ​」のネーミングは、「見る」「食べる」「遊ぶ」の最後の文字を並べたもの”から始まる「越山若水」(福井新聞・12.29)ほか、震災で失われた命のなかに、林美鈴の句を取り上げ親子の深い愛もあっただろうとする推察する「水や空」(長崎新聞・12.2)多忙な自分でも、一方で別の時間が流れていることを想像する大切さを訴えた「三山春秋」(上毛新聞・12.22)を本号の注目コラムとして取り上げました。

コラム歳時記ジャンル:文化(計45本)=芸術(12)文化(30)歴史(3)
芥川龍之介 もうひとつの顔「自由な俳人」から見えるもの このジャンルの注目ヘッドライン ​
◎神経質な作家のイメージがある芥川龍之介 もうひとつの顔「自由な俳人」ぶりから龍之介の素顔に迫ります。
◎「絆」という文字、新聞上で使われた数、千回を超えたその理由
◎「ただの喧嘩」?忠臣蔵がいまなお、人々の心をとらえてやまないのはなぜかを考えます。
コラム歳時記ジャンル:社会(計25本)=日本(14)世界(3)戦争・平和(14)
真珠湾攻撃総指揮官・淵田美津雄の知られざるエピソード このジャンルの注目ヘッドライン ​
◎コラム執筆者の新聞の切抜きの整理法と、生き様・意思に励まされる「人・生き方」ファイル。
◎最後まで謎に包まれた北朝鮮(故)金総書記の人間性と残したものを考えます。
◎真珠湾攻撃総指揮官・淵田美津雄が抱いた「憎しみの連鎖をどう断ち切るか」キリスト教の洗礼を受け平和の伝道者となった知られざるエピソード。
コラム歳時記ジャンル:人生(計65本)=人生(23)家庭・世代(7)福祉・人権(3)教育(5)
子育てに大切な「自己肯定」 このジャンルの注目ヘッドライン ​
◎作家・五木寛之さん「親鸞」がこの時代に放った「救い」というメッセージ。
◎産科医・心療内科医が子育てに大切な「自己肯定」を語った人気育児書を紹介します。
◎統合失調症のため入退院を30年以上繰り返した永田八重子さん(霧島市)が残した、人々の心をうつ、心優しき物語。
コラム歳時記ジャンル:生活(計41本)=生活(31)職業(3)健康・医療(4)余暇・スポーツ(7)
二律背反関係を表す「トレードオフ」と風評被害 このジャンルの注目ヘッドライン ​
◎二律背反関係を表す「トレードオフ」原発事故の風評被害に巻き込まれていませんか?
◎トップが主導したオリンパス損失隠しは「悪い意味でのサラリーマン根性の集大成」。
◎統合失調症の人の経験から紡ぎ出した「幻聴妄想かるた」から見える罪なき豊かな世界観。
コラム歳時記ジャンル:自然・環境(計30本)=自然・科学(19)環境(11)
からだにまとわりついた「へっつき虫」あの頃の自分へ
このジャンルの注目ヘッドライン ​
◎大人を悩ます「腹の虫」。子どもの頃に体にまとわりついた「へっつき虫」を思い出し、あの頃の時分に会いに行きませんか。
◎「サケは魚の王様、その誠実さに学べ」と説いた、作家・渡辺淳一の意図
◎「米のある風景」日本文化を象徴する環境評論家・富山和子さんが制作するカレンダーから読み解けるもの。
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