大晦日と元日の新聞コラムをまとめて読める恒例の新年企画本。天声人語など中央紙のコラムは勿論、地方紙や業界紙など多彩なコラムで2012年を振り返り、2013年への思いを読み比べることができます。各紙限られた文字数で、時事問題や四季を綴る新聞コラムはまさに文章表現の宝庫!企業トップや管理職の方にも毎年ご愛読頂いております。限定部数のためお早めにご購入ください。
- 大晦日:全国紙5紙のコラム
- 大晦日全国紙5紙のコラム(朝日)政治も「曲がり角」 鳥の目を凝らしておきたい(産経)中国との関係 「友好」に前のめりすぎた民主党政権(日経)旧年と新年が重なり合う大晦日を迎えて(毎日)恒例 いろはカルタで振り返る2012年(読売)震災の年を見送るにあたり・・・この本に興味にある方にはこちらもお薦め!
- 元日:全国紙5紙のコラム
- 元日全国紙5紙のコラム(朝日)混迷の世であればこそ感じたい「幸せ」(産経)地理学者・ジャーナリスト、志賀重昂と日本の領土(日経)元旦は時間の誕生日 若手歌人・大森静佳さん(毎日)縁起担ぐ正月 私たちが次世代に引き渡せるものは・・・(読売)「コノ場所デ 待ッテルヨ」 伝言板に似ている「編集手帳」
- 大晦日:ブロック紙・地方紙のコラム
- 大晦日 ブロック紙・地方紙のコラム(北海道)鴨長明 方丈記800年(河北)復興元年・・・そう言われた年が暮れていく(上毛)巣ごもりの心、外に向かわせてくれるか(東京)働くことの尊さと親子の情愛 美輪明宏さん「ヨイトマケの唄」(北國)待つことのできる忍耐力もつけたい(信濃毎日)自己啓発本を数多く読んだ山中伸弥教授の苦悩の時期(静岡)「断つ」を「建つ」に(京都)時間は消え去るのではなく、深部に蓄えられていく(日本海)ファミリー・稲田社長の「俯瞰逆算」(愛媛)リセット後の展開にも目を利かせたい(大分合同)くたびれた手帳を振り返り・・・など。
- 元日:ブロック紙・地方紙のコラム
- 元日 ブロック紙・地方紙のコラム(室蘭)正岡子規、高浜虚子、モンテニュー 国内外の文人が詠んだ「新年」(東奥)パワハラ企業3割 新年の目標は「思いやり」に
(山形)干支が変わり、新年へ 竜頭蛇尾にならぬよう(埼玉)ヘビはどこに行った?(北日本)初暦知らぬ月日の美しく 作家・吉屋信子さんの句から(福井)安倍首相の「日本丸」汚名返上の再チャレンジとなるか(中日)阪田寛夫さんからの「詩のおとし玉」(神戸)それでも明日はやってくる(中国)「心棒を一本通す」一年のはじめに(四国)一歩踏み出す 心のお遍路なら誰でもできる(沖縄タイムス)沖縄はどう変わったかなど。