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科学と環境版 記事の詳細

iPS実用化に挑む

発刊号 : 2013年1号
年間購読料 : \18,348(税込)
配本日 : 毎月1日(通巻325号)
サイズ : A4
ページ数 : 96ページ
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商品概要

難病患者への応用など、新しい医療の道を切り開くiPS細胞実用化について考える特集。研究の進捗状態、知的財産保護、倫理面の問題などから考えるiPS実用化に向けてのロードマップを巻頭特集から考えます。注目記事は「地震学者有罪 世界に波紋」「アイヌDNA 沖縄に近い」など。

特集概要
iPS実用化に挑む ​▼「10年以内に立体的な臓器」文科省 iPS細胞実用化への行程表を発表
▼iPS細胞実用化に向けバンク構想 150種類の備蓄を目標
▼京大に倫理専門部署 「研究のひとり歩き」懸念で
▼iPS細胞 特許ウォーズ 米での特許申請「迅速」のはずが・・・
など。



今号の注目記事
(地震)地震学者有罪 世界に波紋 ​(自然)氷河期 到来2万年以上先
本当は温暖化よりも怖いとされる氷河期の到来。その到達予測と氷河期発生時の環境予測などを伝える解説記事
(生物)絶滅させたくない絶滅危惧種
「絶滅危惧種」という貴重な生命の種の保全。コウノトリのように「復活」はないのか?私たち人間の役割を考えます。
(地震)地震学者有罪 世界に波紋
安全宣言を出した地震学者に、イタリアで有罪判決。科学者の委縮が指摘されるこの判決が世界的に波紋を投げかけています。
(ヒトの歴史)アイヌ民族DNA 沖縄に近い
地理的に近い関東よりも、沖縄に近いとしたアイヌ民族のDNA。二重構造説を裏付ける結果として注目されています。

Nature
(自然)氷の面積観測史上最少の北極海
このジャンルの注目ヘッドライン
(自然)氷の面積観測史上最少の北極海 熱量は90年代の3倍超 東京海洋大のチーム調査で明らかに
(環境)広葉樹林の集団枯死「ナラ枯れ」防止に新手法 原因の甲虫予防に用いられるのは60年前までの伝統手法
(生物)甲状腺ホルモンに新作用発見 脳の若返り期待できるかも
(生物)進化途中か 「原核生物」と「真核生物」の中間的存在を伊豆諸島沖海底で発見
(地球)地震計の備え不十分を会計検査院が指摘 サーバーダウン、停電のリスク対応不十分
(宇宙)「月のうさぎ」模様は39億年前の巨大隕石激突跡
など。​
Technology
(技術)医療・情報通信の分野で不可欠 超微細加工
このジャンルの注目ヘッドライン
(技術)医療・情報通信の分野で不可欠 超微細加工は、人の髪の毛にも穴を開ける
(エネルギー)波の位置エネルギーを利用「越波型波力発電」NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)事業に採択 新エネルギーと地域活性化への期待高まる
​など。



Science
(ライフサイエンス)睡眠と学習は「別回路」
このジャンルの注目ヘッドライン
(科学)誤報 iPS細胞臨床実験記事はどうして止められなかったか
(科学者・科学史)初の国産音速機開発を推進 航空機事故の調査団長も務めた工学博士・守屋富次郎
(ライフサイエンス)大分県と北海道共同研究 赤潮の発生を元から抑える研究に漁業関係者が熱い視線
(ライフサイエンス)眠っている間に学習は可能か 睡眠と学習は「別回路」が判明
(物理・化学・数学)113番元素の合成成果に「今年の発明」 米タイム誌が発表
など。​

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