2020年5号の特集は「新型コロナ感染の影響 〜介護現場の対応は〜」「家でもできる介護予防」「成年後見制度20年」「イヌの大活躍」「老後の安寧を求めて」です。
●全国紙（朝日・産経・日経・毎日・読売）を含む、北海道から九州・沖縄までのブロック紙・地方紙・専門紙、85紙から高齢福祉（介護）分野の記事をまとめた月刊誌です。
●超高齢社会の問題、介護施設の取り組み、社会保障行政など、介護者と高齢者をとりまく幅広い話題を掲載。
●構成
◎1カ月の報道から、「今」と「これから」の話題と継続キーワードで主要な話題を網羅
「今」と「これから」の話題やテーマについてまとめた「巻頭特集」、4つの「ピックアップトピックス」と、毎月知りたいキーワード（項目）でまとめた「継続トピックス」から、新聞情報を毎月知ることができます。
◎記事検索機能も充実！
おおよその内容を把握しながら探せる「新聞記事見出し一覧」と、キーワードから探せる「キーワード検索（索引）」があります。
読者の方限定で、当社HP内で索引検索ができます。（目次・索引ダウンロード）
●このような方々にオススメです
◎認知症ケアや介護サービスなどの全国の様々な実践例、取り組みの情報をお求めの方
◎全国各地の高齢者を取り巻く現状や動向をチェックしたい方
◎ケアマネジャー、施設経営者、介護福祉士、介護職員など介護に携わる方、またその養成をしている方 など
- 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
- 新型コロナ感染の影響 〜介護現場の対応は〜 新型コロナウイルスの感染が広がり、影響が介護の現場にも出てきています。施設での集団感染の予防策、マスクや消毒液など備品類の確保のむずかしさ、職員の確保や職員自身への感染予防など必要な対策は多岐に渡ります。未知の感染症に介護現場はどのように対応しているのでしょうか。また、感染症が広がる中で介護サービスを維持するためにどのような工夫がなされているのかを紹介します。
- 「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
- 今号のピックアップトピックス
家でもできる介護予防感染症が流行すると外出することが難しくなります。しかし家に閉じこもってしまうと一気にフレイルが進む可能性もあり、適度な運動や脳トレは大切です。自宅でも可能なフレイル予防策が必要とされています。成年後見制度20年成年後見制度が導入されてから20年が経ちました。認知症など判断能力が十分でない場合に支援する制度として始まったものの、担い手不足や認知度の不足により、まだまだ課題は多いようです。イヌの大活躍世話をすることで運動のきっかけになったり、会話のきっかけになったりとフレイル予防に効果があるイヌ。セラピー犬の登録がなかなか増えない中、介護施設で飼育する動きや「介護職員」として働くイヌが登場しているようです。老後の安寧を求めてどのように老後を過ごすのかは、これから老後を迎える世代にとっては悩みがちなことです。雇用延長や年金問題、一人暮らしの備えなど、老後の人生プランを具体的に考える人にどのようなアドバイスが必要なのでしょうか。
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